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August 24, 2004
ゲノムリテラシー講座ゲノムアノテーション −データベースとツールの活用−
「ゲノムリテラシー講座」 ゲノムアノテーション −データベースとツールの活用−を聞きに行く。
前半の平川さんのお話は、ヒトゲノムプロジェクトの概要、Refseqの話、アノテーションの話、Ensembleの紹介、GOについての話などなど。
・講義用リンク集(公開していいのかな?)
GOについて、まとまった話が聞けたので参考になりました。
後半はKEGG DASやKEGG APIを使ったBioRuby実習。実際にUNIXサーバにログインして、サンプルプログラムを走らせて見たり。
後半の講義で紹介されたサイト:
・KEGG(http://www.genome.jp/kegg/)
・BioDAS(http://www.biodas.org/)
・KEGG DAS(http://das.hgc.jp/)
投稿者 blog@tsukuba : August 24, 2004 08:34 PM
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コメント
お疲れさまでした。KEGG APIはいろいろ使えそうですね。
昨日話していたネタ、公開始めました。
http://tahr.zive.net/
投稿者 tahr : August 25, 2004 07:17 PM
どーもお疲れ様でした!
Rubyの入門書も買ったのにずっと手をつけてなかったのですが、以外に使いやすそうだったので、ヒマを見て勉強したいです。
> 昨日話していたネタ、公開始めました。
マイクロアレイデータの自動処理でしたよね?すごいっ!
拙者は最近は遺伝子クローニングとか、すっかりナマモノちっくな仕事ばかりになってしまったんですけど、機会がありましたら試してみたいです。
投稿者 blog@tsukuba : August 25, 2004 09:55 PM