2005-08-01
_ [mac] PowerBook G4 12インチのハードディスク換装
この辺りを参考にして、逝ってしまったハードディスクを入れ替えてみる。新しく入れたハードディスクは、日立のTravelstar 5K100(HTS541010G9AT00)で、スペックは、100GB、5,400rpm、バッファ8MB。2.5インチのHDDでも7,200rpmの製品が出始めているのだが、発熱量もそれなりに大きくなってしまうのと、価格自体もまだこなれていない感があるので、今回は見送り。
換装後、OS Xのインストールディスクからインストーラーを起動し、ディスクユーティリティにて新しいハードディスクにパーティションを作成。その後、再びインストーラーに戻り、インストールを続行。
今回は、まるっきり新規にTigerをインストールしたので、今のところサクサク動いてくれている。
ところで、Tigerには何故かStuffIt Expanderがバンドルされていないので、そのままではsitファイルが解凍できない。Allume Systems 社の サイトからダウンロードする必要がある。
2005-08-08
_ [news] 郵政民営化関連法案参院否決、衆議院解散へ
わたしゃ郵政票に支えられている自民党郵政族、公務員労組に優しい民主党労組族のよーな、守旧的な"利権政治家"が大嫌いなものでね〜。まっ、好き嫌いの感情は別としても、官から民へとゆー行政のスリム化と効率化を進めなければ、日本政府の財政破綻が早まるばかりなのだが・・・。
2005-08-10
_ [IT] Red Hat Linux スキルチェックテスト
Red Hat Linux 基本コース(RH033)
Topic | Evaluation | Score |
---|---|---|
基本的なファイルシステムとファイルのコマンド | あまり詳しくない | 1 |
Linux ファイルシステム構成 | とても良く理解している | 4 |
パーミッションと属性 | あまり詳しくない | 1 |
フロッピーディスクの操作 | 良く理解している | 3 |
vi と vim エディタ | 詳しくない | 0 |
正規表現 | 詳しくない | 0 |
標準入出力システム | あまり詳しくない | 1 |
プロセスの制御 | あまり詳しくない | 1 |
クライアント側の暗号化コミュニケーション | 良く理解している | 3 |
bash コマンドラインのショートカット | 良く理解している | 3 |
シェルスクリプトの作成 | 良く理解している | 3 |
タスクの自動化 | とても良く理解している | 4 |
あなたのテストの得点結果は 24Point です。
[診断]:
その技術レベルにおけるあなたの知識は偏りがあります。
[おすすめのコース]:
*RH033コースをお薦めします。
*RH133コースを受講する場合は、ご自身でRH033の内容を学習して下さい。
2005-08-12
_ [memo] なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか?
とてもわかりやすくまとまっているので必見。
要は国の借金は、国民の借金でもあるということだ。今まで、問題を先送りにし続け、そして未来の世代に負担を押し付けてきた。このような借金地獄から抜け出すためには、「小さな政府」を目指す必要がある。今回の選挙は、今後の国家の未来像を占う、大切な選挙になりそうだ。
2005-08-15
_ [memo] 証明書が来た
以下、適当訳。
This certificate herby signifies that the above blog attempted to contact extraterrestrial intelligences utilizing state of the art satellite broadcasting equipment with redundant high-powered klystron amplifiers connected by a traveling wave-guide to a five-meter parabolic dish antenna at a latitude of 28.3N and a longitude of 80.6W.
この証明書は、上記のウェブログが地球外知的生命体とのコンタクトを意図したものである事を示します:(このコンタクトには)北緯28.3°、西経80.6°の位置にある、5mのパラボラアンテナを利用して(電波を発射しており)、このパラボラアンテナの進行波ガイドは、高性能のクライストロン増幅器を装備した最先端の人工衛星に搭載された放送設備に接続しています。
2005-08-16
_ [log] 歴史認識の共有は可能か?
戦後60年とゆー事で、色々と特集番組が放映されている。で、昨今、やたらと隣国との間で「歴史認識」の相違による摩擦が生じ、反日運動やら嫌韓やらと、やかましくなっている。
しかし、そもそも他民族との「歴史認識の共有」なんて可能なのだろうか?
「歴史学」とゆー学問は、様々な資料から、できるだけ客観的に事実を抽出する学問である。しかし、一般人は学者ではないから、そこまでして事実を追い求める事は、まずやらない。結局のところ、民族の記憶としての「歴史」とは、各々の主観の積み重ねでしかないのだ。
また、民族の記憶は、その民族が自己の集団を認識して以来の長い年月をかけてウイスキーのように熟成されるものであり、一朝一夕に出来上がる物ではない。この歴史認識の核となる民族の記憶が既に異なる以上、主観から構成されている相互の歴史認識をすりあわせる事など、もはや絶望に近い。
それでもなお、隣国と摩擦を減らしていくためには、どうしたらよいだろう?
それは、互いの歴史認識の違いを認め、尊重し合い、歴史認識をすりあわせる事など無意味であるという事に気づかせる事である。ただ、問題なのは、中国も韓国も北朝鮮も、国家体制が自由主義国家ではなく、全体主義に近いという点にある。(韓国もついこの間まで軍政であったし、未だに全体主義的な部分も認められる)我々、自由主義国家の人間は、他人との認識の違いはあって当然と考える。ところが、全体主義国家では国が定めた唯一の認識しか存在せず、互いの認識の相違など思いもよらない。たとえ異なる認識が生まれても、それは時として暴力的な手段により排除される。(「対日関係の新思考」を発表して左遷された人民日報論説委員の馬立誠氏しかり、著書が有害図書に指定された金完燮氏しかり)したがって、彼らの国の国民にとっては、国が教える歴史認識と異なる存在など、あってはならない事なのだろう。
こう考えると、もはや日本に残された手段はあまりなさそうだ。
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