tetraの外部記憶箱

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2005-09-12

_ [news] 当たらないもの。天気予報、宝くじ、森田実

政治評論家の森田実氏は、選挙のたびに自民惨敗を予言されていらっしゃいますが、ことごとく予想がお外れになっていらっしゃいますね。巷では、「森田の法則」(森田実の政治評論(予測)は、必ず逆の結果が出る)と言われているそーな。

小泉首相は選挙に強くない。最初の2001年夏の参院選ではたしかに勝った。しかし、2回目の2003年秋の総選挙は、公明党・創価学会のおかげでやっと勝った。2004年夏の参院選では、公明党の助けを得ても、なお民主党に負けた。今度も、小泉首相は負ける流れである。野党はこれからだ。自信を持って起ち上がれば、道は開ける。9月11日の深夜になると、小泉首相の敗北=総辞職が明らかになるはずである。後から攻めるのがよいのである。戦いはこれからだ・・・(森田実の時代を斬る

政治評論家森田氏:自民党惨敗の公算、解散総選挙−民主党政権誕生も

政治評論家の森田実氏は8日、郵政民営化法案が参議院で否決され、衆院解散・総選挙となることについて、小泉首相の強引な手法に参議院議員が怒ったのが本質で、衆院選挙では自民党が惨敗する可能性が高いと予想した・・・(中略)・・・そうした想定の下に選挙後の政治の形として、1)民主党が政権を取る、2)自民党から分裂する新党と民主党が連立政権を組む、3)自民党・公明党と新党が3党連立政権を組む――というケースを可能性の高い順にあげた。今回の参院本会議での結末や総選挙の景気に与える影響については「中立である」とした・・・(ブルームバーグ