tetraの外部記憶箱

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2006-02-28

_ [IT][Ruby][Rails] Instant Railsのインストール

Instant Railsは、Ruby、Rails、Apache、MySQLなどが既に設定済みで含まれた、大変に便利なパッケージだ。インストールした直後から、Railsが使えてしまう。現在、Windows版のみとなっているが、将来的にはLinux、OSXもサポートする予定らしい。

では、早速インストール。

1. ファイルのダウンロード
ダウンロードページから、ZIPファイルをダウンロードする。ファイルサイズは36.46 MB。(この記事では、最新版のInstantRails-1.0-final-win.zipを使用)

2. ファイルの解凍
ファイルを解凍する。結構大きい(約126MB)ため、解凍にはかなり時間がかかるので注意。

3. Instant Railsの実行
解凍されたフォルダを適当な場所に置く。このとき、パスにはスペースを含まないように注意する事。InstantRails.exeをダブルクリックすると、Instant Railsがスタートする。
起動直後は、パスの設定変更について聞かれるが、「OK」のボタンを押せばよい。

4. 起動確認
ApacheおよびMySQLと書かれたボタンの横の信号が青になったら準備完了。

5. サンプルアプリの起動
サンプルのcookbookを起動してみよう。
まず、Instant Railsの右端の「I」ボタンから、Configure > Windows Hosts fileを選択。
hostsの設定ファイルがメモ帳で開くので、最後の行辺りに127.0.0.1 www.mycookbook.comと書き加えて上書き保存。
「I」ボタンから、Rails Applications > Manage Rails Applications...を選択。
cookbookのチェックボックスにチェックを入れ、Start SCGIボタンを押す。
ブラウザからhttp://www.mycookbook.comを開く

※補足事項:Skypeとポートが衝突する場合
画像の説明
Apacheが80番ポートを使用する際に、同じく80番ポートを使用しているSkypeと衝突するケースが見られた。
この場合は、Rails使用中はSkypeを停止するか、もしくはApacheのポートを8080番ポートなどを使うように設定する必要がある。Apacheのポート番号を変更するには、Instant Railsの「I」ボタンから、Configure > ApacheでApacheの設定ファイルを開き、「Listen 80」を「Listen 8080」に、「Port 80」を「Port 8080」に書き換え、上書き保存。Instant Railsの「Apache」ボタンからRestartを選択して、Apacheを再起動すれば良い。
Railsのアプリをブラウザから見る場合は、「http://localhost:8080/」の様に、ポート番号を指定して開く事。

_ [IT][Ruby][Rails] 追記:phpMyAdminの日本語環境設定

「Ⅰ」ボタンからConfigure > Database ( via phpMyAdmin )でphpMyAdminを起動した際に、正常に表示されないケースがある。

この時は、Railsをインストールしたフォルダの「phpmyadmin\lang」の中のjapanese-utf-8.inc.phpをメモ帳などで開き、「$charset = 'UTF-8';」を「$charset = 'utf-8';」へと変更すると良いとの事。

情報元:満足せる豚。眠たげなポチ。:簡単Ruby on Railsの決定版? - Instant Rails -

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