2008-11-22
_ [K100D] カメラのメンテナンス
デジタル一眼はきれいな写真が取れるんですが、一つ、大きな弱点が在ります。
それは、CCDに付くゴミやホコリ!!!
レンズを交換する際に、その構造上、どうしてもゴミ・ホコリがカメラ内部に入ってしまう危険性が伴います。そして、内部に入ったゴミ・ホコリがCCDと呼ばれる、カメラの受光素子に付着してしまうと、写真に黒い影が入ってしまうのです。
まぁ、レンズを交換しなければ、その心配も無くなるのですが・・・そりゃ、デジ一眼の意味が無いw
で、ウチのK100Dでも、例に漏れず、写真の右上に黒いシミのようなものが・・・
ハイ、明らかにゴミですねw
強くブロアーをかけても、取れませんでした。
パソコンに画像を取り込んだ後、Photoshopとかでレタッチすれば消せるんですけど、やっぱり気になるし、何より面倒くさい。
まぁ、こうなったらメーカー入院のケースが多いのですが、我らがPENTAXからは、ユーザー自身がCCDをクリーニングするキットが販売されております。
「イメージセンサークリーニングキット」・・・通称“タタミィスティック”
まず、カメラのレンズをはずして、ミラーをアップします。
で、粘着性のあるこのスティックの先端で、CCDの表面をペッタンペッタン。(ちょっと、怖いけど・・・)
すばらしい!
きれいさっぱり、がんこなゴミが取れましたよ!
ペンタックス
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