tetraの外部記憶箱

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2009-01-13

_ [ChildCare] 予定日が決まった

先週、会社を5時ダッシュで退社し、区民事務所へ。母子手帳を頂いてきた。
区民事務所の職員から渡された「妊娠届出書」へ、妊産婦の氏名・住所・連絡先・世帯主・血液検査の有無・検診の有無・助産所等の名称・住所などを記入。窓口へ提出すると、「おめでとうございます」という祝福の言葉とともに、母子手帳とともに様々な読本や検診の割引券などを頂いた。(自治体によって提出内容は違ったりするようです)
まぁ「父子手帳」というのは無いのだけど、東京都では「父親ハンドブック」が交付される。通勤時間にでも、じっくり読んでみよう。

そして先週末、妻と一緒に中目黒の産科へ行き、2回目の検診。
超音波検診によると、31ミリの大きさに育っており、すでに手足もちゃんとできていた。前回までは、ヒトと言えるかどうかという感じだったけど、ここまで来ると、もう完全にヒトである。
出産予定日も、8月6日と決まった。夏の子である。さっそく、はてなカウンティングでカウントダウン開始!

昨日、有隣堂ヨドバシアキバ店で「こうして生まれる―受胎から誕生まで」という本を買ってきた。
受胎から卵割、初期胚発生、原腸形成、組織分化、発育、誕生までの発生プロセスを、最新のデータをもとに豊富なCGで解説した美麗な本。単純な1個の細胞から、この世で最も複雑な構造をもち、そして哲学や数学など複雑な思考することのできるヒトが誕生するまでの過程は非常に感動的で、奇跡としか言い様が無い。
もっとも、現時点では、既にこの本の2/3以上は過ぎちゃってるんだけどね(笑)

こうして生まれる―受胎から誕生まで
アレグザンダー シアラス, バリー ワース, 中林 正雄
ソニーマガジンズ ( 2002-12 )
ISBN: 9784789719629
おすすめ度:アマゾンおすすめ度