tetraの外部記憶箱

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2009-02-28

_ [news] オリンパス、社内告発で制裁人事

これはひどいなぁ!

社内告発で制裁人事、オリンパス社員が人権救済申し立てへ(読売新聞)

 東証1部上場の精密機器メーカー「オリンパス」(本社・東京)の男性社員が、社内のコンプライアンス(法令順守)通報窓口に上司に関する告発をした結果、配置転換などの制裁を受けたとして、近く東京弁護士会に人権救済を申し立てる。

 男性の名前は、通報窓口の責任者から上司に伝えられ、異動後の人事評価は最低水準に据え置かれている。公益通報者保護法では、社内の不正を告発した従業員らに対し会社側が不利益な扱いをすることを禁じているが、男性は「こんな目に遭うなら、誰も怖くて通報できない」と訴えている。

 申し立てを行うのは、東京都内に住む浜田正晴さん(48)。

 代理人の岡本理香弁護士によると、浜田さんは大手鉄鋼メーカー向けに精密検査システムの販売を担当していた2007年4月、取引先から機密情報を知る社員を引き抜こうとする社内の動きを知った。システムの追加受注を有利に進める目的の工作で、不正競争防止法違反(営業秘密の侵害)の可能性があると判断。最初は上司に懸念を伝えたが、聞き入れられなかったため、同6月、コンプライアンスヘルプライン室に通報した。その後、オリンパスはメーカーに謝罪している。

 ところが同室の責任者は、浜田さんとのメールを、当事者である上司や人事部にも送信。約2か月後、浜田さんはその上司の管轄する別セクションに異動を言い渡された。

 配属先は畑違いの技術系の職場で、現在まで約1年半、部署外の人間と許可なく連絡を取ることを禁じられ、資料整理しか仕事が与えられない状況に置かれているという。それまで平均以上だった人事評価も、通報後は労働協約上、原則として長期病欠者以外には適用されない評価を受けている。

 06年4月に施行された公益通報者保護法に関する内閣府の運用指針では、通報者の秘密保持の徹底を求めており、オリンパスの社内規則でも通報者が特定される情報開示を窓口担当者に禁じている。

 浜田さんは昨年2月、オリンパスと上司に対し異動の取り消しなどを求め東京地裁に提訴し、係争中で、窓口の責任者が「機密保持の約束を守らずに、メールを配信してしまいました」と浜田さんに謝罪するメールも証拠として提出されたが、オリンパス広報IR室は「本人の了解を得て上司などにメールした。異動は本人の適性を考えたもので、評価は通報への報復ではない」とコメントしている。

何と言うトラップ!

コンプライアンス部門が逆に企業イメージを毀損するなんて、何のためのコンプライアンスかしらん?

一応、オリンパスグループ行動規範なる物があるようですが、通報者の秘密保持さえ機能しないようであれば、どんな立派な規則を作っても絵に描いた餅です。

第3章 運用体制

3. ヘルプラインの設置

本規範に反する行為を知った場合、あるいは本規範の内容では判断が困難な場合、上司あるいは当該内容を管轄する部署へ報告、相談するものとします。

ただし、上司への報告に障害がある場合、オリンパス株式会社が設置する窓口(ヘルプライン)へ直接相談することができます。

なお、相談や申告の事実と内容は、その秘密の厳守が保証され、報告や照会などの結果、相談者が報復などの不利益な処遇を受けることは一切ありません。

また、報復人事は公益通報者保護法にも違反してますがな。

(不利益取扱いの禁止)

第五条  第三条に規定するもののほか、第二条第一項第一号に掲げる事業者は、その使用し、又は使用していた公益通報者が第三条各号に定める公益通報をしたことを理由として、当該公益通報者に対して、降格、減給その他不利益な取扱いをしてはならない。

たとえ、「本人の了解」を得たとしても、メールを当事者である上司へ送っちゃうのは、まずいでしょ?

また、人事異動が承認されたという事は、人事部も関わっているという事だよね?怖くて誰も口出しできなかったのかな?

社員の申し立てが事実とすれば、この上司とコンプライアンスの責任者こそ懲戒ものだ。

また、こういった事例では労働組合が仲裁に入るべきかと思うのですが、報道によると労働協約さえ守られていない様子なので、典型的な御用組合なのかもね。

まぁ、表に出てないだけで、実は結構、こういう事が行われていたりして。内部通報窓口に関しては、徹底的に独立性を確保するとともに、利害関係のない第三者機関による監査の活用もすべきなのかもしれない。

_ [bicycle] 本日納車

先週、注文してきたクロスバイクが本日納車。受け取りにいってきた。

注文時に、身長から手足の長さ、肩幅などを計測してもらっているので、僕の体格に合わせてチューニング済みだ。

車体は「GIANT ESCAPE R3」というやつ。

台湾製なのだけど、かなりコストパフォーマンスに優れたメーカーで、それなりに人気も高いらしい。でも、ヘルメットやらヘッドライトやら空気入れやらで、トータル8万円くらいかかった。

1時間ほど店員さんから乗り方からメンテナンス方法、パンク修理の仕方に着いて、レクチャーしていただいた。

専門店で注文すると少々高くつくけど、売りっぱなしではなくて、きちんと説明してくれるので、僕みたいな初心者には大変にうれしい。

その後、スポーツバイク屋さんから会社までの約5kmの道のりを軽く流す。

確かにママチャリとは比べ物にならないくらい車体が軽くて速度が出る。

ただし、つくばの東大通りぞいの自転車専用路を北上したのだけど、結構、ボコボコしているので、あそこでフルスピード出すのは少々怖いように思った。

所要時間はおよそ15〜20分くらなので、平均時速15〜20kmくらい。

自転車から降りたら、両足の太ももに少々重力を感じた。

昔は、このくらいの距離は屁でもなかったのに・・・。(ママチャリで10kmくらい走っても全然、普通だった)

相当に体がなまってるって事だなぁ・・・orz

_ [K100D] 後ピンをなおす

FA43mmとかFA77mmなど、明るいレンズを使う様になって、ようやく今使ってるカメラが後ピンであることに気づいた・・・

で、早速、デバッグモードに入って修正。多分、これで大丈夫なはず。