tetraの外部記憶箱

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2009-03-28

_ [photo][camera] PIE2009へ行ったきた〜ペンタックス篇〜

東京ビッグサイトで開催中のフォトイメージングエキスポ(PIE)へ初参加。

もちろん、お目当てはペンタックスが来年度の発売をアナウンスしたばかりの645 Degitalだ!

断じてコンパニオンのお姉さんではない・・・ハズ(^^;)

参考出品の645Dをガラス越しで拝見してきたよ。

その後、田中希美男氏とペンタックスの前川氏&平川氏のサプライズ対談を拝聴。

要点をまとめると、

  • 2010年度中には、必ず出します!
  • 3000万画素以上、4000万画素くらい?
  • 定価は100万円以下にしたい。80万円くらい?他社の35mmのフルサイズよりは安くしたい
  • ローパスフィルターはオプション(解像度は、つけないほうが断然よい)
  • 記録メディアは、SDカードのデュアルかも
  • フィルムの645レンズは、すべて問題無く使用可能
  • セミプロを想定しており、操作は簡便に

まだ仕様は検討中の部分が多いのかもしれない。

まぁ、どのみち、私のような素人が手の出せる代物ではないけどなぁ〜。

でも、この価格だったら、プロやお金持ちな爺さま方は、結構、買ってくれるんじゃないかな?

ペンタックスのブースの前に、田中氏が645Dの試作機で撮影した写真を大きく引き伸ばしてプリントしたものも展示されていた。

これで「20%の完成度」なのらしいか、バリバリの解像度だった。



引き続き、南極観測隊のトークショーも聞いてきた。

ペンタックスのK10DやK20Dは、防滴防塵に大変優れており、南極での極寒環境でもちゃんと動作したという。

そのときの写真を、トークを交えつついろいろと紹介。

ブースには、実際に南極へ行ってきたカメラが展示されていた。



こちらは、K20Dの限定モデルの“チタン”。

そして、K-mの限定モデルの“オリーブカラー”。

近日発売の“smc PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited”!(ほしいなぁ〜)

_ [camera][photo] PIE2009へ行ったきた〜世界おもしろ・びっくり博物館篇〜

変わったカメラを展示していて、面白かったよ!

こちらは、バズーカータイプのカメラ。こんなんで狙われたら、気が気じゃない!

ピストル型カメラ。何に使ったんだろ?

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腕時計型カメラ。スパイ用?

タバコの箱型カメラ。これもスパイ用?

偵察用のハトカメラ。