2009-06-29
_ [log] 妻の里帰り
いよいよ妻の腹も大きく膨らんできたので、先週末、実家のある栃木まで送ってきた。
向こうでお世話になる産婦人科医院へ行き、母親学級と検診に付き合う。
都会のクリニックは、狭い待合室に実に多くの妊婦とその付き添いの家族がひしめき合っていたが、こちらの産婦人科の待合室は、人もまばらで、広々としている。地方と都会との少子高齢化の進行度の違いなのだろうか。
さて、検診終了後、妻の実家で一泊し、お暇乞いして東京へ戻り来りて、ながながし夜を独りかも寝む・・・
これだけの長期に渡って、夫婦別々に過ごすのは、一緒の生活を初めて以来の事である。
再び独身生活を満喫かな・・・と思ったのだが、夜、独り布団に横になると、何か心の奥底にぽっかりと穴があいた様な寂しさを感じるものである。
とりあえず、妻とは毎晩Skypeで連絡を取るつもりだ。