tetraの外部記憶箱

_ [FLASH FUJICA DATE] 謹賀新年

遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

この年末年始の６日間は、妻のつわりがあまりに酷いため、掃除に洗濯、三食の準備、娘のオムツ替えや遊び相手、お風呂、オヤツ作りまで、ほぼ全ての主夫業をやりぬきました。（自分、よくがんばった！）
一人で家事を回していらっしゃる世の中のママさん尊敬します&パパさん、もっと家事育児手伝いましょう！なかなか重労働ですぞ！

さてさて、昨年10月に実家へ帰省した際に持ち帰った骨董カメラ「FLASH FUJICA DATE」にフィルムを入れて試写した写真の現像が終わりましたので掲載します。（使用フィルムは全てFUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400）

全般的に暗いシーンが多かったというのもありますが、全般的に露出不足な感じが否めません。経年劣化により内蔵露出計に狂いが生じている可能性が考えられます。（まぁ、これもオールドカメラの持ち味の一つだと言えなくもありませんが）
また、距離目測なので近接撮影でピンぼけが多い上にファインダーも曇って見難くなってるため、多分、もうこのカメラにフィルムを入れることは無いだろうなぁ・・・。

_ [Leitz Minolta CL][M-Rokkor 40mm F2.0] 白黒フィルム始めました

古いカメラだったので、何となく気分的に。。。

カメラの露出計は壊れていたので、iPhoneアプリで凡その検討をつけた後は人間露出計にて。
やや露出がズレているような気もするけど、ラチチュードの広いネガフィルムなので仕上がったプリントは全く問題なし。

で、このデジタル全盛の時代に、なぜモノクロなのか？

写真家ならば、自分で現像・プリントまで、簡単にコントロールできる意義があるのだろう。
でも、僕の様な素人には、結局の所、それは気分の問題なのだ。あくまで趣味なのだから、撮って楽しけりゃいいじゃない！みたいな。

ちなみに、近所のミニラボでは白黒フィルムの現像やスキャンはやってくれなかったので、そこはネット注文で。
フィルムを送ったりするため、やり取りに少々時間がかかるのが難点だが、スキャン画素数も選べ丁寧な仕上がりにも満足。
今度からカラーも頼んでみたいなー。

_ [NOKTON 50mm F1.1] 巨砲主義！？

50mmはSUMMICRON-M 50mm F2があるのですが、中古で見かけてF1.1の世界が知りたくなり、ついうっかり・・・。

同じKoktonの40mm Classic F1.4と比べてみたら、まるで大人と子供ですね。まるで一眼レフのズームレンズみたい。ずしりと重く、レンジファインダーの機動性を損なっているような・・・。

BESSA R2Aに装着してみたところ、ファインダーの右下1/4くらいが見えませんｗ

続いて、コンパクトなライツミノルタCLにも装着。見るからにバランスがおかしいｗ

距離計の窓が隠れてしまうので、ピント合わせられません(涙)

というわけで、こいつがどんな絵を出してきてくれるのか、楽しみだ。（ピント合わせが不安だけど・・・）