tetraの外部記憶箱

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2013-02-11

_ [Fujifilm X-E1][XF35mm F1.4] MF時のピント合わせについて

モノクロのテストの画像(写真)

さて、この辺りで、X-E1でMマウントレンズによるMF撮影でがんばってみた感想を一つ。

X-E1のEVFは、本当によく出来ており、非常に素晴らしい。
しかしながら、いくらピントの山がつかみやすい高解像度のEVFとは言え、F2.8以上での撮影となると、やはり困難を伴う。
勿論、X-E1には、MF時のためのアシスト機能があり、10倍まで拡大表示させることができる。
しかしである。これを使ってのMF撮影となると、「まず視野拡大→MFでピント合わせ→通常表示に戻す→フレーミング」とならざるを得ないのだ。
仮に、これが二重像合致式のM型ライカのファインダーだったとしたら、ピント合わせとフレーミングがほとんど同時に行うことが出来る。
つまり、X-E1でしっかりピントを合わせようとしたら、ライカと比べると2手間くらい増えてしまい、全く“速写性”に欠けてしまうのだ。
(勿論、ここで言うところの“速写性”は、MF機同士で比較しての事で、現代のAF一眼レフのそれとは全くもって比較にはならない)

という訳で、X-E1でのMF撮影となると、子供以外の動かない被写体相手にじっくりピントと構図を決めて撮るか、若しくは専ら絞り込んでパンフォーカス、という使い方に落ち着く。

まぁ、要は普通に速写性を求めるのであれば、最初から素直に、純正のXFレンズを使えって事ですかね。