2014-04-01
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 新年度スタート
長女は一つ進級し、長男はお姉ちゃんと同じ認可保育園に通うことになり、慣らし保育スタート!
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
(なんかphotohitoのアップローダの調子がいまいち?)
2014-04-02
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 筑波大の桜
2014-04-03
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 光のどけき春の里
2014-04-06
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 進級式&入園式
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
昨日は長女(4歳7ヶ月)の通う保育園の進級式&長男(1歳8ヶ月)の入学式 だった。
既に慣らし保育が始まっている長男は、また保育園に預けられると勘違いしたらしく、保育園の玄関に入ったとたんに泣かれてしまったが、どうやら親も一緒だと理解してもらえた様で、その後は落ち着いて式に参加できた。
ちなみに、ウチの園では、進級すると新しい色のお名前バッチがもらえる。
長女的にはそれがすごく楽しみだったらしく、今月に入ってから毎日のように「バッチがもらえるんだよ♪」と言っていたが、ようやく念願のバッチをゲットすることができて、とても嬉しそう。
大人になってしまうとその感覚を忘れてしまうけど、一つお姉さんになれるって、子どもにとっては大きな一歩なのだねぇ。
まぁ、とりあえず長女を叱らなければならない時は、「そんな事したら、先生にバッチを返しちゃうぞ!」という脅し文句は、しばらく有効の模様www
2014-04-09
_ [Leica M4][ORION-15 28mm F6] 湯島天神-1
(Leica M4 + ORION-15 28mm/f6 + Fuji NEOPAN 400)
ORION-15、近接撮影ではピント精度がアヤシイけど、これくらいの遠景ならば、何とか戦える・・・。
2014-04-11
_ [Leica M4][ORION-15 28mm F6] 湯島天神-3(男坂)
(Leica M4 + ORION-15 28mm/f6 + Fuji NEOPAN 400)
先日の小保方女史の記者会見について。
自分の観測範囲(主に本職のBiologist)から一歩出ると、STAP擁護派の声も意外に多い。
(「誠実そう」だの、「かわいそう」だの・・・)
自分のよく理解できないモノは、「人柄」というナゾな観点で判断してしまう人が多い様で。
まぁ、政治家も人柄で選ぶお国柄だからなぁ・・・。
そういう意味では、あの涙の記者会見は非常に計算しつくされたものであり、そして世論に対する効果は目論見通りだったのかも・・・。
2014-04-14
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 八重桜
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
長女のモダンバレエ発表会、終わった。
子も演技で疲れるけど、親も準備やらなんやらでチカレタ・・・
2014-04-17
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 旧九重村妻木道標
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
つくば市の中心部は都市化が進んでいるが、一歩外に出れば、のどかな田園風景が広がり、村落の歴史の名残が垣間見られる。これだからチャリンコ通勤は面白い。
写真は、現在のつくば市妻木の旧街道の辻に立つものだ。
四面に書かれた文字を読み取ると、
「東岡榮村方面」
「花室榮村方□土浦町方面」
「葛城村苅間村谷田部町方面
□□栄村中根藤沢村方面」
「大正七年十月九重村青年會妻木支(部?)」
といった旧町村名についての記述があり、どうやら大正時代に地区の青年会が立てた物であるようだ。
現在のつくば市は、およそ旧筑波郡と新治郡辺りに位置する。
郡自体は消滅してしまったが、大字等に旧町村名が残存している。
参考:つくば市合併前の旧町村(つくば新聞)http://www.tsukubapress.com/oldtown.html
2014-04-19
_ [Fujifilm X-E2][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 妻木天神社跡
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
街中をチャリで走っていると、突然、鬱蒼とした木々に覆われた空間に遭遇した。
背の高い針葉樹に囲まれた狭い広場に、ポツンと古い遊具が置いている。
広場を探索すると、手水盤とともに「天神社跡、昭和五十三年十一月吉日」と書かれた石碑が置いてあった。
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
Googleマップでこの地を見ると「天神社」の表記があり、確かにここにはかつて神社が鎮座したらしい。
その後、色々と調べてみたところ、つくば市妻木地区にはかつて「諏訪神社」「鹿島神社」「天神社」の三社が鎮座しており、諏訪神社が鎌倉時代、後者の二社は天正年間の創立と、それぞれ由緒のある社だったらしいが、筑波研究学園都市の建設に当たり、昭和45年に諏訪神社の場所に合祀されて「妻木神社」となったようである。
「昭和三十八年筑波研究学園都市建設が決定され、この計画が実施に移されてゆくなかで村の事業として妻木部落研修センターを設置することになり、これを契機に永年の懸案であった三社の合併が進展し昭和四十五年に合祀されたものである」(妻木神社由来より)
草むらに残された石の鳥居らしき残骸が、この土地の記憶を留めている。
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
しかし、研修センターの置かれた旧鹿島神社の方はともかく、こっちの旧天神社に関しては跡地は今も木々が残されたまま手付かずの様子であり、なんかとばっちりのような気がしないでもないです(笑)
神社名 天神社 妻木七七一 境内一六五坪 祭 神 菅原道真 祭 儀 例祭九月二十五日 境内神社 稲荷神社(稲倉魂命) 氏子数 拾貮世帯 由 緒 天正年間創立
2014-04-20
_ [Fujifilm X-E2][COLOR-SKOPAR 25mm F4 P] 鹿島神社跡(現妻木研修センター)
前回はつくば市妻木地区の天神社跡を紹介したが、同地区のもう一つの遺構、「鹿島神社跡」を紹介する。
こちらもやはり住宅街の中にあり、子どもの遊ぶ遊具が置いてあったり、また妻木研修センターやごみ収集所など、村落の公的な建造物が立っていたりするが、天神社跡と同様に「鹿島神社跡、昭和五十三年十一月吉日」と書かれた石碑が置いてあった。
(Fujifilm X-E2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P)
同敷地には、埋もれかけた月待塔(如意輪観音)や石仏、境内摂社とおぼしき古いお宮さんなどが残されており、ここがかつて神域であったことを物語っている。
(Fujifilm X-E2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P)
(Fujifilm X-E2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P)
神社名 鹿島神社 妻木一五三四 境内三八一坪 祭 神 武甕槌命 祭 儀 例祭 九月十九日 境内神社 富士神社(木花開耶姫命) 厳島神社(市杵島姫命) 蛭児神社(蛭児命) 氏子数 四拾世帯 由 緒 天正年間創立
2014-04-22
_ [Fujifilm X-E2][COLOR-SKOPAR 25mm F4 P] 可憐な花に似合わずアグレッシブ
(Fujifilm X-E2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P)
よく路傍で見かけるケシ科のこの花、ナガミヒナゲシという帰化植物なのですが、非常に繁殖力が強く、雑草としては駆除の難しいやっかいな植物のようです。
2014-04-27
_ [Fujifilm X-E2][COLOR-SKOPAR 25mm F4 P] 満開のハナミズキ
2014-04-28
_ [Fujifilm X-E2][XF18-55mm F2.8-4] 茨城県自然博物館
(Fujifilm X-E2 + XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)
先週、家族4人で保育園の遠足へ行ってきた。
天気がよかったら東武動物公園だったのだが、朝から雷注意報も出ていたため茨城県自然博物館へ。
動物園へ行けなかったのは残念だったけど、今年は一族郎党引き連れての参加ということもあり楽しめました。
2014-04-29
_ [Fujifilm X-E2][COLOR-SKOPAR 25mm F4 P][CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8] 妻木神社(元諏訪神社)
かつて、つくば市妻木地区に鎮座していた「天神社」および「鹿島神社」「諏訪神社」の三社が、筑波研究学園都市の建設に当たり、昭和45年に諏訪神社の場所に合祀された「妻木神社」を訪れてみた。
集落の南方、少し離れた畑の中に鎮守の森はある。
(Fujifilm X-E2 + COLOR-SKOPAR 25mm F4P)
訪れたのは夕方だったが、社殿は鬱蒼とした木々に囲まれていた。
(Fujifilm X-E2 + CarlZeiss CONTAX G Sonnar T* 90mm F2.8)
神社名 諏訪神社 妻木五六五 境内六九九坪 祭 神 建御名方命 祭 儀 例祭十一月一日 境内神社 吾妻神社(日本武尊・橘姫命) 祭 神 建御名方命 道祖神社(猿田彦命) 氏子数 参拾八世帯 由 緒 鎌倉時代創立、天正年間焼失、元禄十五年再建 棟札現存
妻木神社 鎮座地 妻木五六五 祭 神 建御名方命 武甕槌命 菅原道真 境内六神体 祭 祀 例祭十一月十日 由緒沿革 昭和四十五年一月十五日、諏訪神社・鹿島神社・天神社の合併を決定し、 同年十一月十日諏訪神社境内に於いて、三社の合祀祭を行い、 妻木神社を創立する