2014-12-04
_ [Fujifilm X-E2][XF27mm F2.8] 一家全滅
(Fujifilm X-E2 + XF27mm F2.8 R)
子どもが保育園でもらってきた風邪で、一家全滅した。
結構、凶悪な風邪でお腹にきたかと思ったら、こんどは喉にきて、僕は扁桃腺が化膿するまでに。
幸い微熱で済んでいるが、子ども達は熱があっても元気だったりして、体調不良の中、仕事と家事と育児をぶん回すのが、ほんとしんどい。。。
それはそうと、先日、売却したレンズに代わって、いわゆる高級コンデジの購入を考えている。
最初は、ソニーのフルサイズコンデジRX1系を考えていたけど、まだ現行機種であるためか中古の数が少なく、ちょっと足が出てしまう。
そこで、ちょうど型落ちしたばかりのX100Sを中古で入手しようかと物色中。ブラックのリミがいいなー。
2014-12-05
_ [Fujifilm X-E2][XF27mm F2.8] 雨
(Fujifilm X-E2 + XF27mm F2.8 R)
久々にXF27mmで。軽いし、よく写るし、普段使いには丁度良いと、改めて見直す。
2014-12-07
_ [Fujifilm X-E2][XF27mm F2.8] 冬将軍の到来
(Fujifilm X-E2 + XF27mm F2.8 R)
本格的に寒くなってまいりました。
チャリ通勤のため、冬の寒さ対策は必須であります。
とりあえず、リニューアルしたパールイズミのウィンドブレークジャージを購入。
昨シーズンのものはダサいデザインでしたが、かなりマシになりました(笑)これに、ユニクロのヒートテックのフリースを着込めば、なんとか冬は越せるはず。。。
下半身はモントベルの起毛サイクルパンツを、昨シーズンから引き続き使用。
ボディーはこれで良いとして、厳しいのは耳とか手先とか足先とか。
手は、昨シーズン使ったOGK KabutoのKG-12Wにインナーグローブを重ねてみたが、、、、厳寒期は厳しいかもなぁ。。。
耳は、昨年、OGK Kabutoのイヤーウォーマーを買ったのだが、行方不明になってしまったため、新たにパールイズミのものを購入。
足先は、とりあえず厚手の靴下で。
そのほか、パールイズミのネックウォーマを、昨シーズンから引き続き使用。
TOKYO Wheelsさんのショップなどを見ると、昨今はとってもオシャレなサイクル用コートが登場して選択肢も広がってきてはいるが、気候の良い春や秋はともかく、厳寒期に着込んだ時の動きやすさを考えると、このあたりがベストだと思っている。
2014-12-08
_ [Fujifilm X-E2][XF35mm F1.4] 都立汐入公園へ
日曜日は、子供達を連れて南千住駅で下車し、都立汐入公園へ。
(Fujifilm X-E2 + XF35mm F1.4 R)
高いタワーを登ったり降りたりして、たくさん遊びました。
(Fujifilm X-E2 + XF35mm F1.4 R)
あっ、隅田川駅のセメントサイロ、もう壊しちゃったのねー。
2014-12-14
_ [X100T] グラデーション
ベルビアモードで夕焼け空を切り取り、液晶モニターを見て思わずのけぞった。
これって、一応、コンデジなんだよねー!?
いやさ、センサーがAPS-Cサイズなので、X-E2と同等であることはわかってます。
でも、こんなコンパクトなパッケージングで並みの一眼レフ以上の絵を吐くとは。。。と、恐れ入った。
普段生活していると、一瞬見せる美しい夕焼け空とか、子どもの可愛い仕草とか、ふとした瞬間を写真として切り取りたいなーという瞬間に出会います。(僕は、時々、夢の中でそんなシチュエーションうなされることさえありますw)
でも、一眼レフとかフルサイズとか大きなシステムは、運動会とか「撮るぞ!」モードの日ならば良いのですが、そんなものを毎日持ち歩くのはすごく億劫になってしまうわけでして、やはりカメラは持ち歩いてなんぼなわけです。
まぁ、スマホカメラも進化してよく撮れるようになってはきているものの、良いカメラやレンズを知っている者としては、全く物足りません。
というわけで、高級コンデジの出番なわけですよ。
X100Tは、いいものです。ちょっと大きめだけど、まぁまぁ持ち歩けるサイズだし、写りは抜群だし、操作性もだいぶ向上している。
長らく愛情を注ぎ込める1台になりそうだ。
2014-12-15
2014-12-20
_ [X100T] 使用一週間の感想
押せばキレイに写るコンデジなんて、いまや世の中にたくさんある。
もっと安くてズームのついた機種もあるし、まぁ何より最近のスマホのカメラも実によく写る。
X100Tも、もちろん押せばキレイに写る。が、それでは、このカメラの楽しさの半分も味わえていないだろう。
軍艦部に並んだシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤル、そして絞りリングがいかにも「積極的にマニュアル操作してくれ!」と主張しており、実際、それらを使いこなしてこそ、このカメラの楽しさが味わえるのだ。そういった意味で、X100Tは実に使い手を選ぶカメラである。
(Fujifilm X-E2 + XF35mmF1.4 R)
そして、X100系の明るいレンズは、一般に「オールドレンズっぽい」と言われる。
確かに絞り開放はふわふわで、逆光では大きなフレアが出る。
フジのミラーレス機の高性能なXFレンズ群とも性格が異なり、好みが分かれる所だが、実はこの特徴が表現の幅をすごく広げる事に貢献していることに気付いた。
コンデジは、レンズ交換ができないため表現の幅は狭いのが一般的である。X100系はオールドレンズ風(もちろん、絞ればキリッと引き締まる現代レンズ)な写りとマニュアル操作、そして、多彩なフィルムシミュレーションとの組み合わせは無限大であり、実に多様な表現が楽しめるのだ。
きっと設計者もそれを狙って設計しており、これはこれでコンデジに対する富士フイルムの一つの回答だと思う。
2014-12-22
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] monochromes in Kid-O-Kid #2
(Leica M4 + Summicron M50mm/f2.0 + Fuji NEOPAN 400)
モノクローム写真は、文字通り色がないためか、それを見る者に想像の余地を与える。その結果として、カラー写真よりも物語性が高くなるように思うのだ。
2014-12-23
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] monochromes in Kid-O-Kid #3
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] monochromes in Kid-O-Kid #4
2014-12-24
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] きょうだい
(Leica M4 + Summicron M50mm/f2.0 + Fuji NEOPAN 400)
長女と長男の遊んでいるところを見ていると、ふと、自分の子ども時代の思い出と重なるところを見つけることがある。
とりわけ長女は、生まれた時から顔も父親似とよく言われたが、絵を描くのがとても好きだったり、思い出したような何か工作を始めたりなど、実に遊び方まで父親似だったり。
一方、長男の方はどちらかといえば妻似だが、頭の髪の毛の薄さ具合とか、物を投げてお姉ちゃんを困らせたりとか、なんか自分の2歳半離れた弟を連想させるのだ。
自分たちの両親も、こんなこと思ったことがあるのかしら?今度、聞いてみたいなー。
2014-12-26
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] ある雨の日のできごと
(Leica M4 + Summicron M50mm/f2.0 + Fuji NEOPAN 400)
雨の日、長女をモダンバレエに連れて行く道すがら、子供の通う保育園の前にて。
沈胴ズミクロンは一番最初に僕が入手したライカレンズであり、手持ちのライカレンズの中でも最古かつ最安の代物なのだが、モノクロで撮影すると、ピントが来たところはすごい解像力であり、これが60年も昔の代物かと思うと、とても驚く。
ちなみに、50mmはズミルックスも所有しているのだけど、やや重たいため、沈胴ズミクロンを持ち出すことの方が多い。そのためかもしれないが、現像後にハッとするような写真は、いつもこのレンズで撮れているような気がする。お気に入りの1本なのです。
2014-12-27
_ [X100T] 遅ればせながら、メリークリスマス!
大人の事情で、23日にクリスマスパーティーを済ませてしまったのだけど、写真アップを忘れてました。。。
ケーキでしょ!
そして、プレゼント!長男はプラレールデビュー!
長女は、デュプロを卒業してノーマルサイズのレゴブロック(ピンクのバケツ)を進呈。
なお、サンタさんからのお手紙は、あまり興味がなかった模様(爆)
2014-12-30
_ [Leica M4][SUMMICRON-M 50mm F2] 涙目
(Leica M4 + Summicron M50mm/f2.0 + Fuji NEOPAN 400)
帰省に向けて、じいじとばあばに渡す写真をセレクト中。。。