tetraの外部記憶箱

最新 追記
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2015-01-03

_ [X100T] 謹賀新年

寒桜
(Fujifilm X100T)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

年末にも書きましたが、写真の趣味に関しては、今年は先人に学び、もう少し極めたいと思っています。
育児家事に関しては、妻の弁理士受験をサポートすべく、より一層奮起すべし。
最後に、お仕事は重要プロジェクトが来年度も続くので、そちらも頑張らねば。。。
相変わらず、忙しい年になりそうだ。

お狐さま
(Fujifilm X100T)


2015-01-04

_ [X100T] いせさき市民のもり公園

実家に帰省中、じいじが近所の「いせさき市民のもり公園」というところへ、子どもたちを連れて行ってくれた。
我々が子どもの頃は、こんな公園なかったなぁー。

ふわふわドーム
(Fujifilm X100T)

「ふわふわドーム」という名前の巨大なトランポリンが子どもたちに大人気で、長女も楽しそうに飛び跳ねて遊んでいた。
一方、長男は遊具そっちのけで「アンパンマン」の自販機へ…なんなんだ、あの吸引力は!?

恐竜?
(Fujifilm X100T)

恐竜??


2015-01-05

_ [Leica M4][JUPITER-3 50mm F1.5]出発進行!

運転席
(Leica M4 + JUPITER-3 50mm/f1.5 + Fuji PRO400H)

さぁ、仕事初めだー!


2015-01-06

_ [Leica M4][JUPITER-3 50mm F1.5] バルナックウイルス感染

無題
(Leica M4 + JUPITER-3 50mm/f1.5 + Fuji PRO400H)

年末にやっつけた仕事が、新年早々、コマンド一つで上書きしちまった!
でも、ちょっとしたミスを見つけたので、良しとすべきか…

さて、表題の件。
M4にフィルム装填しようとしたところ、スプロールにフィルムの端が引っかからずに滑って巻き上げられなくなってしまう事案が発生。
色々と試行錯誤したところ、フィルムの端を内側へ向けてクセを付ければ、この問題は回避できる模様。(多分…)
そんなわけで、こいつもそろそろOHか、それとも他の機種を買うべきかと思案していたところ、気になっていたバルナックが急浮上してきたというわけです。

フィルム装填に関しては面倒だけどむしろこっちの方が確実かもしれない(そもそも、M3と比べたらさほど変わらない)、それにM型と比べてコンパクトでカッコイイし、などなど。

ここで「Lマウントはロシア玉があるからゾルキーを…」なんて行かないように気をつけねば。
(遠回りをすると、かえって高くつく事は、M型で経験済み)

さて、仮にバルナックライカ(やっぱIIIf辺り)を入手したとして、これと合うライツレンズといえば、やっぱエルマー50mmF3.5ですよねー。
ただ、この時代のエルマーはなかなか良い玉は少なくなってきている模様で。
カメラよりレンズの入手の方が難しいかもしれないなぁ…

…などなど、バルナックウイルスに感染して思いを巡らしている新年であります。


2015-01-07

_ [Leica M4][JUPITER-3 50mm F1.5] Lマウント50mmレンズ

結露
(Leica M4 + JUPITER-3 50mm/f1.5 + Fuji PRO400H)

バルナックライカと組むべきLマウントの50mmレンズについて考えている。

ライカ以外の選択肢もないわけではないが、ここれはやはりライカに絞ると、エルマーに始まり、ヘクトール、ズマール、ズミター、ズミクロン、クセノン、ズマリット、ズミルックスなどなど、標準画角だけあって、選択肢は広い。(参考→http://leica.xxxxxxxx.jp/kaisetu_lens_l_50lens.htm

しかし、何はともあれ最初の1本といえば、やはりエルマーかと。
コンパクトなバルナックに沈胴エルマーの組み合わせは、定番中の定番スタイル。
ただ、一口にエルマーと言っても、これがまた調べてみると色々な選択肢がありまして…

また話は長くなるので、続きは次回。


2015-01-08

_ [Leica M4][JUPITER-3 50mm F1.5] というわけで、エルマー50mmについて

結露 #2
(Leica M4 + JUPITER-3 50mm/f1.5 + Fuji PRO400H)

一口にエルマー50mmといっても、発売されていた時期が長いだけに、これがまた様々なバリエーションが存在する。
エルマーはL・Mマウントの両方で出されているが、Lマウントに限ってみても、大きく分けでF3.5とF2.8の2種類が存在し、その中でもまたバリエーションがある。

まず、エルマー50mm F3.5。
言うまでもなく、バルナックライカの不動の地位を築いたレンズである。
これもざっくりと2つに分けて、初期のノンコーティングのものと戦後にコーティングの施されたものとに分けることができ、とりわけ後者の赤エルマーは、今も人気が高い。
中古市場にも多く出てくるが、いかんせん発売されたのが大昔だけに、良いたまは少なくなっているような気がする…

続いて、エルマー50mm F2.8。
IIIgと同時期に発売され、硝材の改良と新設計によって開放絞りが一段明るくなっている。
そして、見落とされがちだが、操作性も抜群に良くなっているのだ。
実は、F3.5では絞りが前面にあり、なんと、いちいちフードを外さないと絞りの操作ができないのだ。
後に、フードをつけっぱなしでも絞りが操作できるようなツールも発売されているが、これがなかなか中古市場には出てこず、出てきたとしても安くない。
一方、F2.8では、その後の多くのレンズのように側面の絞り環があり、フードを付けたままでも操作できるように改善されている。
また、フィルター径もズミクロン等と同様に39mmになったので、フィルターが共通して使えるというメリットも大きい。
(ただし、欠点としてF2.8はF3.5より逆光に弱いという話も…)

というわけで、ここはオーソドックスなエルマー50mm F2.8ではなく、50mm F3.5を組み合わせるのがベストかなと思っている。


2015-01-09

_ [X100T] 冬の夕暮れ #1

冬の夕暮れ #1
(Fujifilm X100T)

数日前から体調を崩し、咳が酷くなってきたので、今日はお仕事を休む。
でも、何だかんだで普段できない家事を片付けたり、録りためていた大河ドラマを消化したり。
あんまり休めてないねー。
夕暮れ時、X100T持ってお散歩。このカメラ、とても気に入った。
結果として、最近、すっかりX-E2の出番が減ってしまった。
行事用にズームだけ残し、単焦点は整理してしまおうかと思ってみたり、、、


2015-01-10

_ [X100T] 冬の夕暮れ #2

冬の夕暮れ #2
(Fujifilm X100T)


2015-01-11

_ [X100T] 冬の夕暮れ #3

冬の夕暮れ #3
(Fujifilm X100T)

録画してた「花燃ゆ」を見た。
幕末期は話としては面白い事大だが、小説も多く書かれ、繰り返しドラマ化されているので、どう斬新な視点を盛り込むかが難しいところ。
でも、第1回を見た限りでは、小田村伊之助(楫取素彦、後に群馬県令)のようなマイナー人物も掘り下げてくれるみたいで、歴史好きとしては期待して良さそうだ。(まぁ、たかおはどう見ても南方仁先生だけどなーw)

「庠序学校を設け為して、以って之を教う。
庠は養なり、校は教なり、序は射なり。
夏には校といい、殷には序といい、周には庠といい、学は則ち三代之を共にす。 皆、人倫を明らかにする所以なり。
人倫、上にて明らかにすれば、小民、下にて親しむ。
王者起こること有らば、必ず来りて法を取らん。
是、王者の師為るなり」

これは孟子からの引用ですねぇ、いいねぇー!
一度、ちゃんと孟子読んどきたいなー。


2015-01-12

_ [X100T] 冬の夕暮れ #4

冬の夕暮れ #4
(Fujifilm X100T)

X100T、レンズシャッターのためシャッター音が静かというか、ほとんど無音に近い。
また、一眼レフ機と違ってミラーショックが皆無なため、こんな薄暗いシチュエーションでも、ほとんどブレること無く手持ちで撮影できるのは素晴らしい。
運動会用にレンズ交換式のXマウント機は残しておくとしても、メインはほとんどX100Tになりそうだ。


2015-01-13

_ [X100T] 冬の夕暮れ #5

冬の夕暮れ #5
(Fujifilm X100T)


2015-01-14

_ [X100T] 冬の夕暮れ #6

冬の夕暮れ #6
(Fujifilm X100T)

「冬の夕暮れ」シリーズ、最後の1枚。
フジのVelviaモードと夕焼けの組み合わせは最強と確認。
とにかくグラーデーションがきれい。


2015-01-15

_ [X100T][Leica IIIf]ついにバルナックへ

IIIf
(Fujifilm X100T)

というわけで、バルナックライカIIIf&Elmar 5cm F2.8を入手。
やべぇ、超イケメンだっ!
とりあえず、フィルムを入れる特訓をば。

バルナックライカフィルムの色々な入れ方

バルナックはフィルムのカット必須かと思ったら、スローがある機種なら意外に簡単に装填できるんだなぁ。


2015-01-16

_ [X100T][ELMAR L 50mm F2.8] Elmar 5cm F2.8について

Elmar 5cmm F2.8
(Fujifilm X100T)

定番のエルマーF3.5は状態の良い物が少なく、絞りの位置が難ありだったのでF2.8にしたが、これはこれで、絞りリングだけ摘んで回そうとするとピントリングも一緒に回ってしまうので、ピントリングを抑えながら絞りを操作しなければならないのでアレ…


2015-01-18

_ [X100T] 凧揚げ

凧揚げ
(Fujifilm X100T)

長女と一緒に凧を作って、公園で凧揚げを楽しんだ。
作り方などは、この辺り参照→http://jblog.takoaki.com/?cid=45938
すっごい簡単。


2015-01-20

_ [X100T] 砂場にて

砂場にて
(Fujifilm X100T)


2015-01-22

_ [X100T] SBOOI

SBOOI
(Fujifilm X100T)

先日は、保育参観のため年休を取得。
保育参観の終わった後は窓ふきなど大掃除をし、残りの時間はIIIfにモノクロフィルムを詰め荒川の土手を散歩しながらパシャパシャと。
距離計はお世辞にも使い易いとは言い難いので、無限遠で絞り込んでファインダー使って風景を切り取るのが正解かな。(やっぱり、M型は大発明だったのだ)
SBOOIは肉眼よりよく見える・・・というわけでもないが、クリアなファインダーは写欲を引き立てる。


2015-01-23

_ [X100T] 悔し涙も成長の過程

鍵盤
(Fujifilm X100T)

先日、昨夜は5歳の長女のピアノの練習に付き合った。
「両手で伴奏を付けて弾く」というのが、今の彼女にとっての大きなハードル。

『ロンドンばし』
失敗して悔し涙を浮かべつつ「上手に弾けるようになりたいから、今日は最後まで弾けるまでぜったいに寝ない!」と宣言。
目標に向けて頑張る様子に、娘の心の成長を見つけた。

おかげで、翌朝はなかなか起きられない様子だったけど(笑)


2015-01-24

_ [X100T] 雨のつくば東大通り

雨の歩道(つくば東大通り)
(Fujifilm X100T)

「とうだいどおり」じゃないよ、「ひがしおおどおり」だよ。


2015-01-25

_ [X100T] 長男の肖像

長男 #1
長男 #2
(Fujifilm X100T)


2015-01-26

_ [X100T] 森ニ入ル #1

森ニ入ル #1
森ニ入ル #2
(Fujifilm X100T)

つくばは横道にちょっと入れば、森にぶつかる。
木にもそれぞれ表情があって、とても面白い。
表情といえば、時々、カメラの顔認識も反応していたがご愛嬌w


2015-01-27

_ [X100T] 森ニ入ル #2

森ニ入ル #3
(Fujifilm X100T)


2015-01-28

_ [X100T] 森ニ入ル #3

森ニ入ル #4
(Fujifilm X100T)

最近、Xマウントはズームだけでも十分な気がしてきた。
だって、Xマウントのズームレンズも、十分に優秀なのだもの。
もちろん、フジノンの単焦点もすこぶる素晴らしく、全て蒐集したいところではあるが、ここまで揃って"外れなし"となると、線引きが難しく財力も追いつかない(苦笑)
ならば、シンプルに、ズームレンズ3本(広角、標準、望遠)そしてボディはX-T系列で・・・と思ったのだ。
で、普段使いはもっとシンプルに、X100Tにテレコン&ワイコン、もしくはライカM4 or IIIfで。
これは我ながら完璧な布陣だ!


2015-01-29

_ [X100T] 森ニ入ル #4

森ニ入ル #5
(Fujifilm X100T)

核酸屋がISISと聞くと、某過激派テロ組織よりも核酸医薬とかで有名な米国のバイオベンチャー起業を真っ先に連想する。
化学屋さんだと、化学構造式エディタのISIS/Drawじゃないかな?


2015-01-30

_ [X100T] 森ニ入ル #5

森ニ入ル #6
(Fujifilm X100T)

「森ニ入ル」シリーズ、ひとまず終わり。
なかなかモチーフとして面白いので、今度はフィルムで撮ってみたい。


2015-01-31

_ [X100T] 雨上がりの風景 #1

雨上がりの風景 #2 (いがいが)

雨上がりの風景 #1 (雨ざらし・・・)
(Fujifilm X100T)