tetraの外部記憶箱

最新 追記
Category;

2015-06-01

_ [Leica IIIf][ELMAR L 50mm F3.5] 春ノ記憶 #9

春ノ記憶 #9
(Leica IIIf + Elmar L50mm/f3.5 + Kentmere 400)


2015-06-04

_ [Leica IIIf][ELMAR L 50mm F3.5] 春ノ記憶 #11

春ノ記憶 #11
(Leica IIIf + Elmar L50mm/f3.5 + Kentmere 400)

本格的な雨季に入る前にと思い、通勤チャリのチェーン清掃と注油をしたところ、ペダルが軽くなって、別の乗り物みたいな乗り心地に。
そして、いつもより早くに駅に着いたよーなw
今さらだけど、やっぱりメンテ重要!!


2015-06-08

_ [Leica IIIf][ELMAR L 50mm F3.5] 春ノ記憶 #12

春ノ記憶 #12
(Leica IIIf + Elmar L50mm/f3.5 + Kentmere 400)

「超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義」読了。わかりやすくて、すっごい面白かった!
自分は物理学に興味を持ちつつ、結局、大学は生物へ進んでしまったのだが、未だに物理学に未練があるのかもしれない。
なので、未だに時々、ファインマンの教科書や量子力学の本などを広げることもあるが、既に頭は固く、独学はなかなかに困難・・・。

量子力学といえば、中学時代に岩波新書の「量子力学入門書」(並木美喜雄)を読んだなぁ。
しかし、群馬の片田舎では、それから先どのように勉強し、どんな進路を進んだらいいのか、全く検討もつかなかったし、周りに知っている大人もいなかった。
結局、学校では「先生もよくわからん本を読んでるヤツ」扱いに・・・。
ホント、ちゃんと導いてくれる大人は重要だ。
自分の子どもが何に興味をもつのかわからないけど、ちゃんと導いてあげないと。

超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義 (KS科学一般書)


2015-06-13

_ [Leica IIIf][SUMMARON L 35mm F3.5] 朝永振一郎博士

朝永振一郎博士!

朝永振一郎博士 説明板
(Leica IIIf + Summaron L35mm/f3.5 + Fuji PRO160C)

つくば駅前の中央公園に、朝永振一郎を始め、つくばに縁のあるノーベル賞受賞者の銅像が登場した。
最初、「なんで朝永振一郎博士がここに?」と思ったけど、東京教育大学(筑波大の前身)の学長をされていたんだっけか。

さて、朝永振一郎博士と言えば、最近、超ひも理論について一般向けに解説した本『超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』を読んだのだが、これがとっても面白く、物理学に再入門をしようと思い立ち、積読してあった朝永先生の書かれた『量子力学(1)』を読み始めた。
この本は、なぜ量子力学が登場したのか、歴史的な経緯が書かれていてとても面白い。
しかし、解析力学と関連する式の導出が歯がたたないなぁ。。。
ざっと目を通したら、もうちょっと基礎的なところから出直しますか。

超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義 (KS科学一般書)

量子力学 I (物理学大系―基礎物理篇)


2015-06-21

_ [X100T] Father's Day

Father's Day
長女より・・・(Fujifilm X100T)

朝永振一郎先生の『量子力学』後半はちょっと歯がたたなかったので、古典物理学まで戻って勉強し直すことにした。
とりあえず、Plankが量子論を思いつくきっかけともなった熱力学から・・・というわけで、熱力学の教科書を調べてみると、田崎先生の『熱力学―現代的な視点から』というのが人気らしい。
そこで、早速本を取り寄せて読み始めたところ、これがなかなかに面白いではないか!
とりわけ、ヘルムホルツの自由エネルギーと内部エネルギーを定義した後に、必然的な結果としてエントロピーが導入される第6章のくだりは、他に類を見ない面白さ。
自分は工学部化学系卒であり、熱力学の授業といっても応用メインだったので、エントロピーとかエンタルピーとか、余りピンと来なかったんだよなぁ…
これ読み終わったら、もう一つ教科書として評価の高い清水先生の『熱力学の基礎』の方も読んでみようかなー。

熱力学―現代的な視点から (新物理学シリーズ)


2015-06-28

_ [Leica IIIf][SUMMARON L 35mm F3.5] 江崎玲於奈博士

江崎玲於奈博士
江崎玲於奈博士 説明板
(Leica IIIf + Summaron L35mm/f3.5 + Fuji PRO160C)

知育アプリ、一時期子どもに与えていた事があったけど、最近は意識的に遠ざけるようにしている。
というのも、電子機器は中毒性が高く、まだ自己の欲求をコントロール出来ない幼児に与えてしまうと、食事や睡眠、家族と一緒に過ごす大切な時間などが、損なわれてしまう危険性が高いからだ。
また、バーチャルよりも、五感をフルに使った遊びや試行錯誤を含む体験の方が、知能の育成には良いのじゃないかと思ったので(その分、親も工夫と忍耐が必要)。
聞くところによると、ジョブスやビル・ゲイツも、子どもの電子機器の利用時間を制限していたとの話もあり、さもありなんと思う。
まぁ、そういった意味では、し◯じろうもバーチャル要素が多いのが不満なんだよねぇ。
というわけで、ウチではこ◯もチャレンジもやらせておらず、お父さんの工夫で乗り切っている(爆)

お父さんだからできる子どもの心のコーチング (PHP文庫)