2015-06-13
_ [Leica IIIf][SUMMARON L 35mm F3.5] 朝永振一郎博士
(Leica IIIf + Summaron L35mm/f3.5 + Fuji PRO160C)
つくば駅前の中央公園に、朝永振一郎を始め、つくばに縁のあるノーベル賞受賞者の銅像が登場した。
最初、「なんで朝永振一郎博士がここに?」と思ったけど、東京教育大学(筑波大の前身)の学長をされていたんだっけか。
さて、朝永振一郎博士と言えば、最近、超ひも理論について一般向けに解説した本『超ひも理論をパパに習ってみた 天才物理学者・浪速阪教授の70分講義』を読んだのだが、これがとっても面白く、物理学に再入門をしようと思い立ち、積読してあった朝永先生の書かれた『量子力学(1)』を読み始めた。
この本は、なぜ量子力学が登場したのか、歴史的な経緯が書かれていてとても面白い。
しかし、解析力学と関連する式の導出が歯がたたないなぁ。。。
ざっと目を通したら、もうちょっと基礎的なところから出直しますか。
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