(Fujifilm X100T)
書店で「神聖ライカ帝国の秘密」という本を見つけ、思わずタイトル買い。 軽妙な文章で、なかなかおもしろかった。 とりわけ、昔、ライカvsツァイス論争の際に、シュミット商会が出したという小冊子"降り懸かる火の粉は拂はねばならぬ"が紹介されていたが、今読んでもニヤリとする内容で、実に興味深い。